第一印象の半分以上は視覚情報で決まると言われ、人は無意識のうちにあなたの顔色をみて、不安そうだったり体調不良ではないか、あるいは幸せそう、自信に満ちていて、健康そう、などと判断しています。
パーソナルカラー診断の流れ
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場所
パーソナル カラー診断は対面式です。基本的にはオーストラリア・シドニー北部にあるスタジオで行いますがシドニー近郊での出張診断も承ります。
始める前に
メイク、着色料や反射性分を含んだ保湿美容液やクリームなどは拭き取った状態でお願いします。洋服の色やヘアカラーは正しい診断の妨げになりやすいので、ライトグレーのケープとヘッド スカーフをご着用いただいての診断になります。
色彩理論と診断
色彩理論と色の調和について簡単な説明をしたのち、あごの下や肩にテスト生地の布をかけ頭の後ろで持つなどしながら、それぞれの色が肌に与える光の加減や視覚効果を観察して診断します。
12段階の色調を用いたパーソナルカラー診断
4タイプや2タイプではなく12段階の自然な色調、ナチュラルトーン!
色彩診断の始まりは、1900 年代初頭にヨーロッパとアメリカのアーティストが色の分類を暖色系または寒色系として特徴付けたことがきっかけでした。彼らは色彩がそれぞれどのように相互作用するのかについて考えをまとめ、その後、色がひとりひとり違う肌の色へ与える影響を診断するようになりました。1980 年代、技術革新により、メイクや衣類に使用される色の数が画期的に増えたため、アーティストの知識や技術は多くのイメージコンサルタントに取り入れられるようになりました。精密な診断用のドレープが開発され、色彩が人の外見にどのような影響を与えるのかを調べるのに役立ちました。
カラー診断が普及するにつれて、その考え方は4シーズン法として知られるようになり、形式化されました。
この方法は、ブルーベースまたはイエローベースにちょうど当てはまるような方には有効ですが大多数はその間いるため、限界がありました.
その間とはクールだがややウォームより (クール ニュートラル) またはウォームだがクール寄り (ウォーム ニュートラル) が似合う方々のことです。
12トーンパレットとは
マンセルカラー社のマスター カラーリストだった故キャサリン・カリスは、パーソナルカラー診断 (PCA) に革命をもたらしました。
彼女は、色に関する科学的専門知識と芸術的な知識を駆使して Sci\Art 12 トーン カラー システムを作り上げ、従来の色彩診断であるシーズン法の分類に適合しない人々の色を表現するために 8 つの色調を追加しました。 TCI メソッドは、 Sci\Art 12 トーンカラー システムをベースに、洗練されたツールを用いてお客様のトーンを適格に割り出します。
TCIのパーソナルカラー診断方法は
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自然な色合いの調和を科学的に
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マンセル表色系の正しい解釈
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フルスペクトル光理論
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人体生理学
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心理